2006年03月16日

Wフォルトしない方法

私の友人でサーブのダブルフォールトに悩んでいた人がいた。ずいぶん長いこと、そのスランプから脱出できずにいた。今はもう大丈夫なんだろうと思いますが…

ダブルフォールト

一度はまり出すと悪循環に陥りやすい。それは、メンタルが支配する領域だ。私の友人もすごくいいサーブを打つテクニックを持っていた。本来普通に打てば、いままで何百球も何千球も打ってきたサーブのトス位置やタイミングを忘れるはずがない。

メンタル面をこじらせると厄介なものだ。だんだん深みにはまり、いつしか完全な初心者でも打てる球さえ打てなくなる。サーブだけでなく、フォアハンドストロークやスマッシュなどでもはまりやすい。

ちなみに私はフォアハンドでずいぶん長いこと悩んだ。それこそ10数年間に及ぶ。きっと誰も知らないかも知れないが…ある種の精神的なノイローゼに近い。悩めば悩むほど変になっていく。いっそやめてしまえばどれほど楽かとも考えたほどだ。

こうした長期に亘るスランプから抜け出すのは非常に難しい。しかし、この解決法は自分で探すしかないのだ。私の場合は、徹底的に素振りをした。そして敢えて知らない人とテニスをした。スランプの時になるべく近い人とだけやりたいと思う弱気を逆にオープンにしたのだ。

人によって対処法はそれぞれだと思う。

さて本題に戻って、ダブルフォールトしない方法はないだろうか?自分の克服経験から言うと、実に単純なことだった。考えないことだ。ダブルフォールトのことなんか全く考えないこと。一番いいのは他のことを考えることだ。例えばセカンドサーブをこのコースに入れて、相手のレシーブをこうボレーして…と展開を考えて、そのイメージで頭を埋めること。

悩んでいることを考えないことは簡単ではない。少しずつ自分なりの方法を見出すしかない。たくさん練習することも、しばらくテニスを休むことも方法のひとつだ。

技術論では解決できない。
断っておかなければいけないが、サーブの打ち方をよくわかっていない初心者に対してはあまり当てはまらないことだけはご理解いただけると思うが…

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posted by ani at 21:15 | ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | テニス技術-サーブ

2006年02月26日

サーブは低いトスで?

昨日は久し振りの晴天もあり、テニスコートは混んでいた。おかげで2ゲームしかできなかったが、フラットサービスの実験はできた。

いつも回転系のサーブしか打たないので、身体がボールに対して横向きに入る癖がついていることがわかった。スイング軌道がボールの飛んでいく方向とかなりずれている。スピンサーブに至っては感覚的には90度くらい違う。つまりボールを前に飛ばすのに、ラケットは真横に向けてスイングしているように感じる。

徐々に思いだしてきた。フラットサーブはスイングもボールを飛ばす方向にまっすぐ振り出していく感覚だ。完全にまっすぐにはならないし、その必要もない。しかし、感覚的にはコートのセンターマークに向かって一直線にスイングする感じだ。しかし、スピードがでない。

力が入らないのは何故だろう?

どうしてもうまくボールに力が伝わらない原因はほとんどの場合たった一つだ。「脱力」ができていないのだ。ボールを強く打つためには、力を入れることよりも力を抜くことの方が大切なようだ。これはサーブだけでなくすべてのショットに共通することだ。

トスは必ずゆっくりと上げること。そしてトスが上げたあと一瞬すっと力が抜けて時間が止まる。周りの音さえ消える。わずかコンマ数秒のことかも知れないが、この時間が非常に大切であると思う。この瞬間に考えることはどこに打ちたいかの確認だけだ。

以前あるテニストーナメントのテレビ中継でサービス中のプレーヤーの表情をクローズアップしていた。トスを上げる前に非常に集中した表情をしていた。そしてトスを上げた瞬間、その表情は驚くほどリラックスした表情になった。決して歯を食いしばったりはしていない!

「タメ」の正体はこんなものだろうと思った。まさに射撃やアーチェリーの矢を放つ前の精神状態だろう。「タメ」とは肉体的な動作と思っていたが、意外と精神的なことなのだろう。

前置きが長すぎました…^^;)

トスを高く上げて高い打点で打つようにするといいと聞いてきた。昔はもっと高い打点で打っていたような気がする。しかし週末プレーヤーにとって、高い打点でサーブを安定させるのは思いのほか難しい。その難しいことに時間を費やすメリットはあるのか?

そして…

開き直って、トスを低めに上げた。そして打点もあえて低めにしてみた。すると…
入りやすいのだ。強く打っても意外といける。フラットサーブでも大丈夫。何がいいかと言うと、ラケット、ボール、相手コートと直線的なイメージがつかみやすい。

たしかに打点は高いに越したことはない。しかし、より高い打点をメリットにできているケースはかなりのレベルではないかと思う。ほとんどは高い打点のむしろデメリットでサーブをさらに苦手なものにしているような気がする。そういえば年配の人でトスを自分の顔の高さくらいでサーブを打っている人も見かける。やってみると楽なのだ。

「サーブは高い打点でないとダメ」という固定観念を捨てて、自分の打ちやすい高さで打ってみたらどうか?我々週末プレーヤーは世界レベル、全日本レベルのトーナメントに出るのはない。草トーナメントで自己ベストを更新することだ。自分のパフォーマンスが最大に生かせるサーブの方法を考えてもいいのではないだろうか?

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posted by ani at 09:29 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | テニス技術-サーブ

2006年02月25日

フラットサーブを打つ

久し振りの青空が実にきれいだ…!

きょうはテニスクラブでじっくりと打ちたい。
そして、フラットサーブをたまには打ってみたいと思っている。もう打てないかも…?フラットサーブを打ったとき、その感覚を今思い出している。

イメージとしては、ボールの真後ろを叩きつぶす感じだ。ボールが半球になるほどつぶれているイメージで打つ。経験上、高めの打点で打とうとすればするほど逆に力が入らなくなる。そして、力いっぱい打とうとすると大抵カス当りになる。意識するのはタイミングを合わせることだ。打つ前の脱力がしっかりできれば、タメを作りやすい。

打点はあまり高くなくてもいいと思う。もちろん高いに越したことはないが、逆にうまく打たないと力が入りにくい。タイミングが合わせずらい。矢を放つ前のそった弓をイメージする。方に力が入ると必ず失敗する。まさに矢を放とうとする直前に数秒間の間があり、完全に全身の筋肉がリラックスしている。(実際はほんの瞬間だとおもうが…)

しかし、そんな理屈じゃない。

理屈よりも、誰かが打っている姿を真後ろから見てイメージをインプットするのが一番手っ取り早い。いまは誰もいないので、とりあえず昔のイメージをあれこれ引っ張り出そうとしているのだが…

ま、とりあえずクラブに行こう!

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posted by ani at 12:49 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | テニス技術-サーブ

2006年01月09日

タメが全てです…!

サーブに限らず、あらゆるショットが不安定な人に共通している欠点…

それはタメ

頭で「タメを作ればいいんだー。」と理解しても、なかなか有効なタメは作れないものだ。この数日間のテニスで改めて認識したのは、このタメがショットの良し悪しを決定付けている事実だった。

今回は特にサーブについて取り上げたいと思う。
有効なタメを常に作れるようにするためには、日頃からの心がけが必要と思われる。必ず打つ前に狙うコースを強く意識すること。本来タメとは、人間が正確な動作を起こすときに一旦筋肉の緊張をリセットすることであり、緊張しながら動きを止めてもタメにはならない。

なぜ緊張をリセットすることが重要か?

インパクトの瞬間のラケットの角度やスイングスピードなど全ての動きはイメージによって支配される。強くイメージすることで、脳はより正確な指令を発する。この時に余計な力が入っているとこの脳からの指令を手足にうまく伝えることができなくなる。そのために一瞬すべての緊張から開放されることが望ましい。これがボールに集中するということ。

タメの時間は?

極めて瞬間的なものだと思う。特にリターンの時など相手の強力なサーブに対して瞬間的なタメを作っている。身体の反応を早くするためにサーバーと呼吸を合わせる。打つ前に一瞬のタメができればリターンは返る。

サーブの際にタメはどう使われるか?

サーブのコースの打ち分けはどうしているのだろう?スイングスピードを変えるのは厳禁だ。トスの位置を大きく変えるのも問題だ。ほとんど同じ位置のトスから、タメの瞬間に狙ったコースへの微調整が行なわれる。この時にボールのインパクトとサービスエリアに入るボールのイメージが重なれば、ボールはイメージ通りに飛んでいく。

今月はこのタメを特に意識してテニスに取り組んでみようと思う。必ず結果はついてくると確信している。

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posted by ani at 10:25 | ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | テニス技術-サーブ

2005年12月22日

弾けるスピンサーブは?

サービスの調子を整えることは、何らかの試合に出る以上一番大切なことだろう。

弱気で入れていくサーブは絶対にいけない。そんなサーブを入れていると全てのショットが甘くなってくる。そうするとやはり、セカンドサーブには強力なスピンサーブが欲しい。正直言って、ある程度のレベルの相手だとスピンサーブのリターンは結構慣れていて、甘いスピンサーブはむしろ強打の餌食となる…。

望ましいスピンサーブとは何か?

それはもちろんスピードがあり、バウンドで地面に食い込み、その後バウンド前のカーブと反対側に直線的に跳ねるサーブである。相手のバック側にコントロールできれば、甘いリターンが返ってくる。サービスライン一杯に入ってくれるとさらにいい。

さて、そんなサーブをどうやって打つか?

理屈では身体を横向きのままスイングすること、ボールとのインパクトは結構低めのところで、ボールの後ろ側を斜め上に向けてこすり上げる。と、こんな感じだろうか?しかし、そんな理屈で打てるものではない。最近どうもスピンの効きが悪い気がする。そこで、もう一度このスピンのかけ方を研究中だ。

今の段階でわかっていること…
それは、ボールをこするのではなく弾くのだ、と言うこと。「パチンと弾く感覚」だ。ボールの横をこすろうとしてはいけない。必ずボールの後ろにラケットを当てる。(ただし、自分の感覚としては若干ボールの斜め上あたりに当てる意識かも知れない)ストロークも一緒だが厚く当らないと強烈なボールは絶対に打てない。そして、スイングスピードも絶対に必要だ。弱気になると入らなくなるのは、スイングスピードが落ちるからだ。

最近、時々ある「感触」を掴んでいることがある。どんな感触かを説明するのは難しいが、簡単に言うとラケットと腕の一体感と言えるかも知れない。まるで鎌のようにラケットと腕を固定してしまう。90度よりやや大きい角度くらいだろうか?最後までそれで振りぬく感覚だ。手首を動かさない。肘や肩や他の部分は全て柔らかくしておく。打つ前のちょっとした「ため」とともに一気にスパンと振りぬく。

強いボールを打つためには、手首を柔らかくして内転を効かせて打つのは定石だと思うのだが、意外やこの矛盾しそうな打ち方がサーブのコースと回転の安定をもたらす。これは安定させるための妥協になるのか?それとも意識的な問題だけで結局手首をうまく使っているのか?わからないのである。この辺を自分なりに解明してみたい。

そんなことを意識しながら、明日のテニスに望んでみようと思う。

スピンサーブに関する動画を紹介するブログもありますよ!
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posted by ani at 17:00 | ☀ | Comment(2) | TrackBack(1) | テニス技術-サーブ

2005年12月11日

パチンと弾く感覚が…

サーブは常に試行錯誤である。
自分にとっての完璧なサーブはいつまで待っても現れない。当然と言えば当然だが…

最近、サーブが調子いい時の感覚をこのように分析している。
「パチンと弾く感覚」だ。この感覚が実感できたときは大抵サーブは調子がいい。特にスピンサーブがよく跳ねる。これは、どのようにして生まれる感覚なのか?

たぶん、手首の内転と言われる動作かも知れない。ボールに対してグリップを握る手の小指側から入っていって、当る瞬間に親指側を前に出す。これがタイミングよくシャープにできているとき…ボールは面白いように跳ねる。

あるいは適度に脱力できている時かも知れない。リラックスした状態でラケットがボールに入っていくからこそ、インパクトの瞬間にボールの空気圧を感じられる。このボールの空気圧を感じて弾くと、ボールは面白いように跳ねる。

テニスのコーチは大変だ!
こんな感覚を言葉で説明しなければいけない。それも一人ひとりのレベルや適正に合わせて。
えっ、そんないいコーチはなかなか居ない?

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posted by ani at 23:27 | ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | テニス技術-サーブ
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