外は雨…いや、雪に変わった!
こうしてみると、
土日をテニスに選んだのは正解だった。^^
きょうテニスの予定を入れていた人には申し訳ないけど。
2日間とも、茅ヶ崎のしおさい広場だった。
とくに日曜日は小春日和で、最高のテニス日和。
さて、そんなテニスの中。
体調もまずまずで、テニスができる喜びを感じた。
なのに、なのに…
なぜかパフォーマンスが悪い。
どこがどう悪いのか説明しにくいけど、とくにかく動きが悪い。
こうして後で考えると、
それは身体の反応が悪いからでは?と気付く。
たとえば、相手のサーブが思ったより伸びてくるとリターンがぶれる。
サーブ・アンド・ボレーにロブで抜かれると、全く動けない。
ボレーボレー対戦で先にミスをする。
等々…
いつもなら、反応できるはず…
もしプレー中に、こんな風に感じたら、
あなたは、それに対してどんな対処をしますか?
もっと気合いを入れる?
集中するように心がける?
素振りをしてスイングを確かめる?
人それぞれかも知れませんね。
自分の場合、最近こう考えるようにしました。
できないときは、頑張ってもできない。
身体の反応が悪いときは、まずそれを認める。
自覚がなくても、身体にはその理由があるだろうから。
それを認めた上で、ゲーム展開を楽しむようにする。
無理に頑張ろうとしない。
純粋に楽しむことができれば、たぶんその日の最高のパフォーマンスが出せる。それが、その日自分ができる一番良いテニスだから、それで良しと考える。
妥協と言えば、妥協ですね。^^;)
なんか、こういう種類の悩みが増えたなぁ…
体調とか反応とか。
30代40代の頃は、もっと技術的な悩みだった気がする。
気分に左右されやすい性格だから、ちょっとしたことで大きく崩れやすいのは、昔から変わらないけど…
まあ、とりあえず。
週末のテニスは楽しかったです。^^;)
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