2011年08月29日

イップス

以前書いたことがありますが、
急にまた「イップス」について書きたくなりました。



ゴルフに多い言われるイップス。
メンタルの影響力が最も大きいとされるゴルフ。
テニスというスポーツもそうした部類に入ると言われます。

しかし、たとえ「イップス」とは呼ばれなくても、同じ原因と思われるスランプはどのスポーツにもあることかと思います。好調だったものが、ある日突然不調になる。きっかけは人それぞれと思いますが、程度の差こそあれイップスと同じ線上にあると思います。完璧主義の人ほどなりやすいとも言われます。



経験者として思います。自分の中では、それは間違いなく「恐怖」への防衛反応です。その「恐怖」とは、失敗体験から徐々に成長するもので、自由にコントロールできるものではありません。本当にリラックスできる状況下では、少し改善されるものの、緊張が高まれば再び悪化します。

自分の場合は、場所や相手にも左右されました。自分の意識とは全く別に、脳が勝手に苦手意識を増幅させたような気がします。



典型的なフォアハンドイップスでした。
玉出しもできなくなりました。

克服には非常に時間がかかりました。技術的な観点からの対策は全て失敗に終わりました。一旦良くなったようでも、ふとしたことで一瞬にしてぶり返したのを何度も経験しています。結局頭の中にこの「難題」が残っている間は解決が難しいと知りました。

一番良いのは「意識しないこと」。
それはわかっていても、急にそれは無理なのです。



回りにいないでしょうか?
例えば、最初の玉出しを変わった打ち方でやる人。

一つの解決法を示してくれています。
現状を受け入れる。全ての人の解決策とは言えないかも知れません。しかし、「なんとか元に戻そう」としている限り難しいので、「これが今の自分」と割り切り、今できることを考える。つまり、「治そう」とは考えないこと…



実は、いまでも「恐怖心」のかけらがあるのです。
完全に忘れ去るほど、他の課題に熱中したいと考えます。

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posted by ani at 23:02 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | メンタル面を強化したい
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