2008年12月01日

集中した時の脳力

週末は、土日とも展示会で仕事でした。(-_-;)
こんなときに限ってテニス日和…

その分、きょうは3時間ほどテニスをやろうかと。



先日、部屋の中でちょっと素振りをしていて、
ふと思い出した…

テニスのゲーム中に夢中になっていると、たまに自分でも信じられないくらいのファインショットがあったりする。もちろん意識して打っているつもりなんだけど、むしろ身体が勝手に反応しているような気がする。

先日のランニングトップスピンロブなどもそう。(勝手に命名)
サイドの厳しいコースに打たれ、コートの外に走りながら、相手ネットプレーヤーの頭上を抜くロブを、ごく自然に打ってしまった。そんな練習したことないのに…



前にテレビ番組で、人間が命の危機に晒されたとき、限界を超えた能力が発揮される、というものを見た。それは、かつて自分も経験したことだった。

一度目は、建設現場のアルバイトで5階建ての鉄骨の上から落ちたとき。幸い途中で防護ネットにかかったのだが、そのとき自分が落ちていく様がスローモーションのように感じた。途中で肩が板にあたり、足が鉄骨にあたりと事細かく覚えていた。

二度目は、西伊豆スカイラインで車を運転中にスピンしてガードレールに突っ込んだとき。その一瞬の出来事がやはりスローモーションのように、一コマ一コマの一部始終を冷静に見ていた。



テニスで命の危険に晒されることはないけど…
もしかしたら。

トッププレーヤーたちは、そのインパクトの瞬間がそんな風に見えているのかも知れない。その一瞬のコンマ数秒の間にドラマがあるのかも知れない。

ふと、そう感じたのです。

ドラマと言ったら大げさですが、その瞬間にボールがスローモーションになり、そこに合わせるラケットの面の角度やスピードが自在にコントロールできる。それを考える時間すらある。



その瞬間、神がかるのではなく…
人間本来の脳力が発揮されるのでは?

煩悩から解放され、素直に「喜び」を感じたとき、そして本当に夢中になったとき、その瞬間は訪れるのだろうか?

凡人だからこそ、
こんなことを考えるのでしょう。(-_-;)


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posted by ani at 09:18 | 神奈川 晴れ | Comment(0) | 雑感@テニス
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