2005年12月13日

最近気がついたこと…

素振りの練習を続けてきて最近気がついたことがある。
スイング・スピードだ。

少し以前から「重いボール」を打つためには、スイングスピードが多少遅くても関係がないことがわかっていたが、「重くてスピンが効いているボール」を打ちたいと思うようになってきた。

いわゆる「エッグボール」と言われるが、始めはフラットに近い軌道で飛んでいき、後半で急激に落ちるボールだ。ボーリングで言うと「フックボール」かも知れない。原理もメリットもボーリングと一緒かも知れない。ボールスピードがあるため最初は勢いで真っ直ぐ行く。途中で少しスピードが落ちたところでスピンが効き出すのだ。

このボールを打つためには、スイングスピードは絶対に必要だ。しかし、最初から一定の角度とスピードでボールに当てようとすると、このボールは打てない。理屈であまりうまく説明できないが、ラケットを最初はゆっくりと振り出すようにして、インパクトに向けて急加速させる。当然フォロースイングは大きくなる。ワイパースイングだ。思い切り肘を前に突き出して、ラケットを肩に巻きつける。このフォロースイングをあまり意識してはいけないが、素振りのときは最初意識して練習する必要がある。

なぜ、ゆっくりと振り出すか?
理由は二つあると思う。

一つは、ボールに対して厚く当てる事が必要になるため、打点が遅れたりずれたりするとボールの威力が半減する。ゆっくり振り出すことは、早めに余裕をもって振り出すことになり、手元でのボールの変化にも対応できる。的確な打点を常に維持するために有効だ。大きなバックスイングは不要と思われるが、たとえ大き目のバックスイングをしてもゆっくりと振り出せばインパクトがぶれる心配も少ないだろう。

二つ目は、ムチの原理に似ている。インパクトで最高スピードを出すためには、インパクトの直前で一気にラケットヘッドを加速させる方がいい。もっと正確に言うとインパクトの時よりもラケットからボールが離れるときに最高スピードになることだ。ただ意識としては、インパクトポイントより少し前までゆったりとラケットを持っていき、そこからヘッドを加速させるという感覚でいいのかも知れない。

実際にコートでじっくりと検証していきたいと思う。

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posted by ani at 22:10 | ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | テニス技術-ストローク
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